住宅ローンを滞納してしまい任意売却を検討してみた

住宅ローンを滞納してしまい任意売却を検討してみた

住宅を購入して、最初はローンの支払いも順調だったのですが、リーマンショック以降、思う様に生活ができなくなってきました。

夫婦そろっての転職など、予期せぬ事態が続いたものの、今までどうにか頑張ってきたけれど、家のローンが難しくなってきたのです。

売却を真っ先に考えましたが、売却や競売では今の時代買い叩かれるのではないか?時間もかかるし・・、と不安が頭をもたげました。

それに寝付いてる義母もいます。引越しは辛いうえに、何より皆がこの家を愛しています。

近所の目など色々な想像で、夜も眠れなくなりました。
その頃、「任意売却」と言う言葉を知りました。

その任意売却のシステムには、私の望む全てがありました。任意売却ならば、この家に住み続ける事が出来る可能性もゼロではなくなります。でも借金の額によっては競売にならざるを得ない場合もあると、理解したうえで「全国個人再生支援機構」や「不動産会社」に相談しようと主人と話し合いました。

いざとなったら恥ずかしがらずにまず相談して、任意売却を視野に入れて対応して行きたいと思っています。

任意売却の制度があって本当によかったと痛感していますが、何より素早い対応が大事だと思います。

悩んでる間にも借金が増え続けているからです。
任意売却と競売との比較 競売であれば手続きは裁判所が介入しますので厳格に進行しますし、債務者としてはその分何もしなくて良いというメリットがあります。

ですが競売であれば売却価額は市場価額の6割程度になってしまうので、自宅を売却したとしても債務の額が期待していたほど減らない可能性が高くなります。こうなってしまうとせっかく自宅を売ったのに借金の返済がますます困難になってしまいます。

一方で任意売却は銀行との合意による手続きです。裁判所は介入しませんからその手続は当事者が行う必要があります。ですがその分より柔軟な対応を取ることができますし、例えば引越し費用などを出してもらうことも可能になります。

このように競売に比べて任意売却はより当事者の意志が反映するような仕組みになっており、債務者と銀行の双方がウィンウィンの関係に立つことが可能になります。基本的には任意売却は任意売却専門業者に依頼するのが、確実でもっとも安全な方法と言えるでしょう。